西洋家具職人(専門は椅子、芝家具で有名な東京芝区田村町で修行)の父三浦信好、母タヱ子の長女として、1942年3月、母方の実家福島県で生まれる。
長女だったこともあり、父から大切に育てられる。上野の博物館、神田の古書店、演芸場、植木市、陶器市、小さい頃から父に連れられ歩いた。あとのごちそうが目的で文句も言わず従っていた。
横浜銀行協会、ファイザー製薬横浜支店を経て日本海事新聞横浜支局に定年まで勤務。在勤中の1987〜1992まで、神奈川新聞”ぽぷり欄”のレポーター。
ステンドグラスに興味を持ったのは、この時取材で疑問を持ったのがキッカケで調べ始める。
現在、山深く川の流れる傍らの小さな屋根を持った家に夫とふたり暮らし。
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