ステンドグラスの歴史研究家 田辺千代 Study  [研究レポート]  

ステンドグラスの歴史研究家 田辺千代

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郷土神奈川第42号論文
日本のステンドグラス史
神奈川のステンドグラス

小田原史談  第193号   2003年(平成15年)3月
小田原駅のステンドグラスなど

神奈川新聞 ぽぷり欄
ステンドグラス記事抜粋

 

 

 

   
神奈川新聞 ぽぷり欄
 
S63.5.22 「みちなる」デザイナーでした
子安小学校

 横浜市立子安小学校(神神川区新子安)は明治六年創立の古い歴史を持つ学校です。貴重な文化財が大切に保存されています。大正期のセピア色の写真帳、表札、レリーフ、ステンドグラス。これらのものは五十七年に改築された時にも大切に守られ、レリーフ、ステンドグラスは校舎の一部に取り入れられました。
 ステンドグラスは大正末期の貴重な作品で、傷みのひどかったものを、ステンドクラス界の長老、森勇三氏によって修復されました
(森氏はこの仕事を最後に一線から退く)。
 最近、研究者が大正時代の図集集を調べていて、国立科学博物館のステンドグラスや交絢社の花鳥天窓のデザインなどで有名な小川三知(1867〜1928年)。がデザインしたものと分かりました。横浜で小川三知の手掛けたデザインが発見されたのは初めてです。

 
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滝頭小学校

子安小学校

 

 

 

 

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